ドキュメンタリー/教養

メーデー!8:航空機事故の真実と真相「スカンジナビア航空751便」🈔

2010年制作/スカンジナビア航空751便は、離陸する前に2度の除氷を行ったが、離陸後まもなくエンジンが2基とも停止し、墜落してしまう。

1月31日 金曜 1:00 -2:00 ナショジオ

衝撃の実話!危機的状況の一部始終を再現しながら歴史に残る飛行機事故の原因を探る「メーデー」シリーズ、第8弾が遂に到来!様々な航空機事故を取り上げ、リアルな再現映像で当時の事故を振り返る。航空業界がそれぞれの事故から学んだことは何なのか?
「スカンジナビア航空751便」 スカンジナビア航空751便は、冬のストックホルム・アーランダ空港を安全に離陸するため2度の除氷を実施し、順調に離陸する。だが離陸後まもなくエンジンが2基とも停止してしまう。再始動を試みるパイロットの努力もむなしく、すべての動力を失った機体は、あっという間に降下していく。墜落した機体は3つに割れたが、驚くべきことに死者は出なかった。