ドラマ

[新]連続テレビ小説 エール#100−102<全120話>

「栄冠は君に輝く」などの応援歌や数々のヒット歌謡曲で昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而と妻の金子をモデルに、音楽とともに生きた夫婦の物語を描く/2020年

1月31日 金曜 0:00 -1:00 チャンネル銀河

久志(山崎育三郎)が歌った「夜更けの街」に裕一(窪田正孝)は心揺さぶられて、完成した「栄冠は君に輝く」はやはり久志に歌ってほしいと強く願う。大会本部の大倉(片桐仁)は、愛国歌謡の印象が強い久志の起用に難色を示すが、裕一は「他のどの歌手よりも彼が向いている」と頭を下げて必死にお願いする。断るつもりで古山家を訪れた久志だったが、音(二階堂ふみ)からその話を聞いて心を動かされる。