太宗(テジョン)イ・バンウォン〜龍の国〜

ドラマ

太宗(テジョン)イ・バンウォン〜龍の国〜🈑🈔🅂

第6話

1月28日 火曜 12:30 -13:30 テレ玉1

1388年、高麗。遼東征伐に派遣されたイ・ソンゲ(キム・ヨンチョル)は、威化島で出兵を中止し、開京に引き返すことを決意する。これに憤慨したウ王(イム・ジギュ)は、開京にいるソンゲの一族を捕らえるよう命じた。五男のバンウォン(チュ・サンウク)は家族を連れて逃げ、迅速に高麗朝廷の手の内から逃げたおかげで、イ氏家門は生き残ったのだった。父や兄たちと合流したバンウォンは父の力になりたいと申し出るが、
ソンゲには文官のバンウォンを戦に連れていくつもりはないのだった。ソンゲが高麗の権力を掌握し、ウ王は廃位に。しかし、ウ王はソンゲ暗殺の計画を立てていた。それを知ったバンウォンは……。
ソンゲの信頼を取り戻せるよう、学問に励むように勧めるミン氏。そんなバンウォンの元に、ソンゲから連絡が入り、恭譲王に拝謁するよう命じられる。高麗を守ろうとするモンジュとその勢力は王につき、ソンゲとの真っ向勝負に出る。ソンゲは落胆するが、手を下してはならないと釘を刺す。ドジョンとバンウォンは罪人の証言を得るため清州に向かう。