ドキュメンタリー/教養

密着!空港警察:南アメリカ「大量のコカイン」🈔

コロンビアとペルーを代表する空港で、大量のコカインが押収された。ドミニカに旅行する青年はコカインを隠していたが、本人が知らないところにもコカインが潜んでいた。

1月5日 日曜 3:00 -4:00 ナショジオ

ペルーのリマにあるホルヘ・チャベス国際空港、コロンビアのボゴタにあるエル・ドラド国際空港は、南アメリカで格別に忙しい空港だ。連邦警察は違法行為を阻止するため1日24時間、週7日、休まず活動している。主な脅威はコカインの密輸。乗客はコカインを体の表面のみならず、体内に忍ばせたり、食料品や飲料品に隠したりする。若者や高齢者、頻繁に飛行機を利用する客、子連れの親まで、様々な背景を持つ運び屋の逮捕劇に迫る。
コロンビアとペルーを代表する空港で、大量のコカインが押収された。運び屋たちに迫る。ドミニカに旅行する青年は子供用の収納ケースにコカインを隠していたが、本人が知らないところにもコカインが潜んでいた。売人は嘘の重量を伝えていたのだ。幼い娘を連れた母親が袋入りの食料品と子供服にコカインを忍ばせて運び、逮捕。我が子と別れることに。ペットボトルに液体コカインを入れた男は観光でペルーに来たと言い張っていた。