ドキュメンタリー/教養
獣医ミシェルの日常 7「ヤマアラシの主張」🈑
カナダのユーコン準州で獣医師として働くミシェル・オークリー。ヤマアラシのトゲと再び格闘する。北の動物たちを助けながら、北国のパイオニアから学ぶことも忘れない。
1月4日 土曜 12:00 -13:00 ナショジオ
カナダのユーコン準州で獣医師として働いているミシェル・オークリー。彼女の患者はペットの犬や猫だけではなく、あらゆる種類の動物たち。ある時はバイソンと格闘し、またある時は山の中でアイベックスを追跡、そしてクズリの手術や、保護されたヘラジカを野生に戻すための活動も行っている。愛する2人の娘たちも助手として彼女を支えている。動物たちの安全と健康を守るために日々奮闘するミシェルのユニークな生活を追う。
カナダのユーコン準州で獣医師として働くミシェル・オークリー。アラスカ野生生物保護センターでヤマアラシを診察し、めったに見られない珍品に目を見張る。診療所には、ヤマアラシのトゲに覆われた急患が運び込まれ、大掛かりなトゲ抜き作業が始まる。別の急患はヤケドした肉球に処置を受ける。枝角が折れたトナカイや片目のジャコウウシなど、北の動物を助けるミシェルだが、北国のパイオニアから学ぶことも忘れない。