伝七捕物帳
ドラマ
🈑時代劇 伝七捕物帳 第46話「罠にかかった火あそび」
弱きを助け、強きを挫く!
情に厚く、正木流免許皆伝の十手術と
万力鎖の技で悪に立ち向かう岡っ引、
「黒門町の伝七」を中村梅之助が演じた痛快時代劇!
12月30日 月曜 12:00 -13:00 BS日テレ
新吉と三吉の火遊びが元で空家が焼けた。新吉の育ての親である伝七(中村梅之助)は、紫房の十手を取り上げられる。だが、水をかけて火を消したという新吉の証言を信じる伝七の訴に、遠山左衛門尉(梅之助・二役)は十手なしで三日間のうちに白黒をつけろという。そんな時、焼けた空家に新吉が入ったと証言した羅宇屋与兵衛、次いで筆頭与力笹島左近が殺され、質屋の大川屋清兵衛が不審火で焼け死んだ。