ドキュメンタリー/教養

メーデー!7:航空機事故の真実と真相「エールアンテール148便」🈔

2009年制作/1992年1月20日、世界初の主制御装置をコンピューター化したエールアンテール148便が着陸態勢に入っていた。

12月27日 金曜 1:00 -2:00 ナショジオ

最新の映像、インタビュー、再現映像を使って、歴史に残る飛行機事故を調べ、その経過と原因を探る。飛行機の安全性は向上しているのか、それぞれの事故の原因を検証する。
1992年1月20日、ストラスブール行きのエールアンテール148便が着陸態勢に入っていた。このエアバスA320型は初めて主制御装置をコンピューター化した機体で、滑走路が変更になるとパイロットが自動操縦機能を調整する必要があった。しかしパイロットが目視での着陸準備に入っている間に、自動操縦装置の影響でコースがずれ、機体が山肌に激突。事故調査チームは原因を究明できるだろうか?