ドキュメンタリー/教養
発掘!マヤの失われた秘宝「蛇王朝の謎」 声:福山潤🈔
神殿跡から発掘された祭壇は蛇王朝が繁栄した謎を紐解くカギを握る。大規模な戦争が起きていたことを示す多くの証拠が発見され、マヤの戦争に対するイメージが覆される。
12月26日 木曜 13:00 -14:00 ナショジオ
最先端のテクノロジーを用いて作られた宝の地図によって存在を明らかにされた何万もの建造物。ナショナル ジオグラフィックの探検家アルバート・リンはこの地図でしか発見し得なかった要塞やピラミッドを訪れるためにグアテマラの密林へ。大勢の考古学者たちも新発見された遺跡を発掘調査すべく動き出す。1500年もの時を経て、次々と明らかになる新事実。マヤ文明の歴史は今、新事実によって書き換えられようとしている。
新たな宝の地図によって発見された広大な要塞。巨大な城壁や監視塔、武器など古代マヤで大規模な戦争が起きていたことを示唆する証拠の数々。神殿跡から発掘された1500年も前の聖なる祭壇はマヤの伝説的な蛇王朝が繁栄した謎を紐解くカギを握る。アルバート・リンが訪れたのは密林の奥深くにある僻地。最先端のテクノロジーにより、ここでも古代都市同士が争っていた形跡を発見。マヤの戦争に対する従来のイメージが覆される。