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ちょっといい姉妹
ドラマ
昭和ドラマ「ちょっといい姉妹」 第20話
東京・青山にある歯科医院が舞台。山岡久乃、京塚昌子、大空眞弓が演じる性格の違う異母姉妹3人の日常を描く。人の触れ合い、優しさ、女性の自立などを描いたホームドラマ
12月25日 水曜 4:00 -5:00 BS11イレブン
今日は悠子の亡き母の七回忌。思いがけず、三子は墓前で前夫の金森と10年ぶりの再会をした。二度と会うまいと決心したのだからと金森を避けようとする三子。華子は辛かった10年だからこそ自分を見つめるためにもぶつかってみたら、と金森を家へ招いた。
金森には7歳になる男の子がいるという。その話に三子の心はなぜか揺れる。
大山君が悠子の店にパフェのやけ食いにやって来た。大学受験に失敗して、失望の強い母・光子を思うと、気の重い大山だ。悠子は、その大山と順司と桃と古谷の若者たちを夕食に招いた。七回忌の夕暮れはにぎやかに過ぎていった。そんな悠子は、大山に店のアルバイトをしてはと誘い、大山は生き生きと働き始めた。ところが、光子の知るところとなり、怒鳴り込んできた。悠子がいくら大山の気持ちを話しても、通じる光子ではなかった。
三子は光子の心情を察し、話し合ってみることにした。大学受験かケーキ職人の道か、大山の一生を決めることだけに、三子と光子は十分話し合った。そのあと、華子と悠子は、大山自身を伴って光子の家に赴くのだった…。
(1981年/全29話)
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出演者
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スタッフ
【脚本】田井洋子,北原優 【プロデューサー】石井ふく子
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主題歌
『ちょっといいもの』佐良直美
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おしらせ
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