ドキュメンタリー/教養
密着!マドリード・バラハス空港警察「コカイン密輸の摘発」🈔
アドルフォ・スアレス・マドリード・バラハス空港では、警察が常に目を光らせている。車いすの男性の荷物からコカイン20キロが見つかり、空港職員の関与が疑われるが…。
11月17日 日曜 5:00 -6:00 ナショジオ
舞台はスペインの首都にあるアドルフォ・スアレス・マドリード・バラハス空港。スペイン最大の空港であり、年間を通して多くの旅行客で賑わっている。そんなマドリード・バラハス空港では、国家警察が日々違法行為に立ち向かっている。彼らが取り締まる犯罪の中でも特に深刻なのが、コカインの密輸だ。旅行客に扮し、ありとあらゆる方法で警察の目をかいくぐろうとする者たちと、それを阻止しようとする警察との戦いに密着する。
スペイン最大の空港であるアドルフォ・スアレス・マドリード・バラハス空港では、国家警察が違法行為と戦っている。中でもコカインの密輸は深刻だ。車いすの男性はコカイン20キロを所持しており、空港職員の関与が疑われる。麻薬取締官はリュックサックに隠されたコカインも見逃さない。コロンビアからの乗客2名は、互いに面識がないと主張しながら、同じ旅程で、同じスーツケースを持ち、同じコカイン入りの容器を運んでいた。