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喜劇役者たち 九八とゲイブル ▼愛川欽也、タモリ

◆令和によみがえる。懐かしのちょいレア劇場◆
ある喜劇役者と奇妙な男がコンビを組み、珍芸を披露しながら浅草の売れっ子になっていく姿を描く。
1978年 94分

11月17日 日曜 9:30 -11:15 衛星劇場

井上ひさしの同題名小説の映画化。 喜劇役者の金一(愛川欽也)は、婚約者のためにも一旗揚げようと懸命だが、なかなかチャンスが巡ってこない。ある日、芸振(ゲイブル)と名乗る奇妙な男(タモリ)に出会い一緒に舞台に立つことになった。二人は九八(クーパー)と芸振(ゲイブル)というコンビを組み、喜劇役者として次々と新作珍芸を生み出し人々の人気を呼ぶ。しかしそんな芸振にも役者生命の危機がしのびよっていた。