ドキュメンタリー/教養

メーデー!7:航空機事故の真実と真相「ブリティッシュ・エアツアーズ28便」🈔

2009年制作/マンチェスター空港を離陸しようとしていた飛行機が異音を理由に離陸を中止した直後、エンジンから出火して機体が炎に包まれ55人が死亡した。

11月15日 金曜 1:00 -2:00 ナショジオ

最新の映像、インタビュー、再現映像を使って、歴史に残る飛行機事故を調べ、その経過と原因を探る。飛行機の安全性は向上しているのか、それぞれの事故の原因を検証する。
1985年8月22日、ブリティッシュ・エアツアーズの28便がギリシャのコフル島に向けマンチェスター空港を離陸しようとしていたが、速度を増すにつれ胴体から大きな落下音が聞こえたため離陸を中止。その直後、エンジンから火が出ているのを乗客が発見、逃げ出そうとする人々でパニックが起きた。そして数分後、機体は炎に包まれ、55人が死亡した。小さな火災がイギリス航空史上に残る大惨事に発展した原因とは?