ドキュメンタリー/教養
仰天!運び屋vs取締屋in全米エアポート 6「通貨探知犬」🈔
捜査局はメキシコから麻薬を密輸した疑いのある車両を追跡することに。一方、空港では未申告の金銭の取り締まり、そして、密輸入された希少な古書を発見するのだった。
11月6日 水曜 8:00 -9:00 ナショジオ
犯罪行為を取り締まるべく、国土安全保障省に属する税関・国境警備局や国土安全保障捜査局の精鋭たちは日夜闘いを続けている。彼らが追いかけるのは、禁制品はもちろんのこと、犯罪行為を行うカルテルの資金、さらには違法にアメリカへの入国を企てる者など多岐にわたる。時に国際的な作戦に臨むことも。今回の舞台も、多くの人々が訪れる国際空港から南部国境まで様々である。果たして、犯罪との闘いに終わりは来るのだろうか。
サンディエゴの捜査局はメキシコから麻薬を密輸した疑いのある車両を追跡する。麻薬を取り扱う組織に属する容疑者を拘束し、大量の麻薬の押収に成功する。アトランタ国際空港では未申告の金銭の持ち出し、そして持ち込みを通貨探知犬を使い監視する。JFK国際空港の保税倉庫では文化財と思われる小包を検査。専門家による鑑定の結果、16世紀の古書であり、存在の知られていなかった希少な原本であることが判明するのだった。