にっぽん百低山
ドキュメンタリー/教養
にっぽん百低山「屋島・香川」🈑🈞
酒場詩人の吉田類が全国の低山を訪ね、その魅力を堪能!今回の舞台は、香川県高松市のシンボル、屋島。そこにはタヌキの神さまがすむという。いったい、その正体とは?
11月4日 月曜 12:00 -12:30 NHK BS
香川県高松市、瀬戸内海に突き出すようにそびえる標高292mの屋島。源平の合戦の舞台として知られ、かつては島だったが江戸時代に埋めたてられ陸続きになった高松のシンボルだ。驚くべきはその形状。山頂部が3kmにわたって平らなテーブルマウンテン。さらにその山頂には、タヌキの神さまがまつられている。そのタヌキは鑑真や空海を道案内し、平氏の守り神だったともいうが、屋島でタヌキが信仰されたその意外な理由とは?