そしてまた、フジコ・ヘミングとともに

ドキュメンタリー/教養

そしてまた、フジコ・ヘミングとともに🈑🈞

今年4月に亡くなった“魂のピアニスト”フジコ・ヘミング。彼女の代名詞となった「ラ・カンパネラ」への思い…亡くなるまでピアニストであり続けた苛烈な人生の記録。

12月30日 月曜 12:10 -13:40 NHK BS

今年4月、92歳で亡くなった“魂のピアニスト”フジコ・ヘミング。10代の頃、右耳の聴力を失い、一時期無国籍になるなど、過酷な人生を歩んできた。彼女の代名詞となったのが、リスト作曲の「ラ・カンパネラ」。半年近くにも及ぶ闘病生活の中でも、「ラ・カンパネラ」の秘密を探るコンサートに向けて、再起を期していたフジコ。体の衰えも包み込んで、亡くなるまでピアニストであり続けた魂のピアニストの5年間の記録。